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陸軍常備団隊配備表(明治41年)

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日露戦争に殆どの師団が動員される中本土駐留部隊として新設された第十六師団~十八師団までを含めた部隊配備表で、発行された明治41年時点で最新の物になります。 簡単に言えばどこの聯隊がどこの師団の所属なのか、また師団司令部や、連隊の衛戍がどこの都市にあるのかが一目でわかる早見表です。 3枚目は一例として第七師団の欄を挙げています。 この欄を見ると第七師団司令部は旭川市で、同市内に歩兵第二十六聯隊・二十七聯隊・二十八聯隊、騎兵第七聯隊、野砲兵第七聯隊、工兵第七大隊、輜重兵第七大隊、札幌に歩兵第二十五聯隊、函館に函館重砲兵大隊がある事がわかります。また重砲兵隊が師団の直轄である事もわかりますね。 ゴールデンカムイをはじめ他明治時代の創作の考察などにお役立て頂ければと思います。 ※こちらは紙版と異なり複写したデータをそのままdpf化しての頒布になりますので、経年によるシミが点々とあります。文字の判読は出来ますが、気になる方はご遠慮頂けますようお願い致します。 ※pdfは閲覧のみの設定で画像書出しは不可です。印刷は出来ますが画質を制限しております。ご了承ください。 ※ボカシはサンプルの為です。製品版には御座いませんのでご安心下さい。

日露戦争に殆どの師団が動員される中本土駐留部隊として新設された第十六師団~十八師団までを含めた部隊配備表で、発行された明治41年時点で最新の物になります。 簡単に言えばどこの聯隊がどこの師団の所属なのか、また師団司令部や、連隊の衛戍がどこの都市にあるのかが一目でわかる早見表です。 3枚目は一例として第七師団の欄を挙げています。 この欄を見ると第七師団司令部は旭川市で、同市内に歩兵第二十六聯隊・二十七聯隊・二十八聯隊、騎兵第七聯隊、野砲兵第七聯隊、工兵第七大隊、輜重兵第七大隊、札幌に歩兵第二十五聯隊、函館に函館重砲兵大隊がある事がわかります。また重砲兵隊が師団の直轄である事もわかりますね。 ゴールデンカムイをはじめ他明治時代の創作の考察などにお役立て頂ければと思います。 ※こちらは紙版と異なり複写したデータをそのままdpf化しての頒布になりますので、経年によるシミが点々とあります。文字の判読は出来ますが、気になる方はご遠慮頂けますようお願い致します。 ※pdfは閲覧のみの設定で画像書出しは不可です。印刷は出来ますが画質を制限しております。ご了承ください。 ※ボカシはサンプルの為です。製品版には御座いませんのでご安心下さい。